自動車評論家の井元康一郎氏の評判と批判

自動車評論家の井元康一郎氏の記事について、違和感を覚えました。
記事内容に対する反論と批判をまとめました。

【期待が外れた】スズキ ラパン 現行…初代の持っていたエスプリは消えた

【期待が外れた】スズキ ラパン 現行…初代の持っていたエスプリは消えた | レスポンス(Response.jp)
年末年始の読み物「期待外れの車」シリーズも最終回。歴代はいい素質を持っていたのになあ……。モデルチェンジにみんなが期待した、しかしその期待に応えることのできなかった、“がっかり”モデルを紹介しています。筆者は井元康一郎さん。

初代は、コンセプトの目新しさもあって売れたのです。
2代目以降の売れ行き不振の理由は、ライバル車の多様化により、ラパンのニーズが減っただけです。よって、デザインが不振の理由ではないでしょう。

また、先代モデルの一部では丸目ライトの設定があるのも知らないのでしょうか。

女性ユーザーが9割のラパンであれば丸目ライトは決して失敗ではありません。
よって、丸目ライトでの失敗は、男性ユーザーの多かった初代シエンタのライトを指すのです。

登場当時、自動車の世界はすでに空力重視のデザインが全盛になっていた。

日産ラシーンという、斬新なデザインのそっくり車が存在しているのを知らないのでしょうか。

空力無視のスクエアデザインやライト形状も似ており、全く目新しくは無いでしょう。
ラパンのようなデザインが軽自動車には存在しなかっただけです。

「ホンダe」が売れない理由 「街中ベスト」標榜でも短すぎる足

Yahoo!ニュース
Yahoo!ニュースは、新聞・通信社が配信するニュースのほか、映像、雑誌や個人の書き手が執筆する記事など多種多様なニュースを掲載しています。

日本国内では知名度、人気ともに今ひとつ。ホンダの年間販売目標も1000台と消極的だ。その理由はどこにあるのか

そもそも、日産リーフよりもコンパクトなスタイルとし、長距離でなく短距離用途を意図した車です。初期モデルとしてカタログスペック通りの航続距離など誰もが期待していないでしょう。このコンセプトは誰でも理解できるハズです。また、売れないのでなく、ホンダが国内で売ろうとしていない。マツダのMX-30EVと違い、受注完売も早かったようです。

消極的な理由

  • リーフよりも高い価格設定
  • リーフよりも短い航続距離
  • まずは、EV第一弾としてのモデル

インテリアもリーフやMX-30EVと異なり、先進性やデザイン、コストも掛かっているように見えます。MX-30EVと比べても同等のEV性能であり、価格も高いとは思えません。

販売台数、価格、航続距離と誰でもわかり切った点を指摘するところに違和感を覚える記事です。

【ダイハツ トール 450km試乗】この種のコンパクトカーが欲しいなら、新型を待つ必要はない

【ダイハツ トール 450km試乗】この種のコンパクトカーが欲しいなら、新型を待つ必要はない | レスポンス(Response.jp)
ダイハツのAセグメントミニカークラス相当のトールワゴン『トール』を450kmほどテストドライブする機会があったので、インプレッションをお届けする。

直進性や旋回時の安定性は同社の軽トールワゴン『ムーヴ』に大敗している感があった。

それは本当でしょうか。ネット上のトールやルーミーの高速走行で、軽自動車に劣る的なコメントは、全く見られませんでした。
軽自動車にも劣るレベルの酷さであれば、徹底的に叩かれて良いでしょう。
そもそも、このトールボディに高速走行を期待する方はいないでしょう。軽よりもトレッド、ホイールベースも長く、FF駆動と直進性重視のハンドリングです。ネット上で高速走行の酷さが書かれているケースは、見かけないという結果は、「一般的なレベルはクリアしている」と判断できます。

【トヨタ GRヤリス 450km試乗】公道をどれだけ走っても、本質的に楽しめる局面には遭遇しない

【トヨタ GRヤリス 450km試乗】公道をどれだけ走っても、本質的に楽しめる局面には遭遇しない | レスポンス(Response.jp)
トヨタ自動車の小型ハッチバッククーペ『GRヤリス』をテストドライブする機会があった。1泊2日であったため距離的にはプチ遠出レベルだが、せっかくなのでインプレッションをお届けする。

■短所
1. バランスが良すぎてスポーティカーとしての刺激性は薄い。
2. 致し方ないことだが後席、荷室は狭い。ただし4人乗れなくはない。
3. 乗り心地は固く、一般的な感覚ではロングツーリングには不向き。
4. 後方~斜め後方の視界が悪く、レーンチェンジには少々気を使う。
5. トヨタセーフティセンスを装備しないと衝突軽減ブレーキが付かない。

ランエボやインプレッサにも限定車が存在したが、GRヤリスも似たようなもので、尖がった性能の車に対して、一般道での使い勝手や刺激を求めることに意味があるのでしょうか。
購入者にとって、当たり前の事であり、そのような予備知識もなく購入することがナンセンスであると言えます。

自動車全般
スポンサーリンク
シェアする
査定君のくるま情報