女性自動車評論家の岩貞るみこ氏の「レスポンス」に掲載の記事について、一読者の感想文です。
ホンダ嫌いなのか、愛車や学歴など、岩貞るみこ氏の記事や評判はどうなのか真相に迫ります。
女性自動車評論家の岩貞るみこ氏とは
岩貞 るみこ(いわさだ るみこ、1962年10月7日 – )は日本のモータージャーナリスト、ノンフィクション作家。
プロフィール
神奈川県横浜市出身。身長170cm。本田技研工業を退社後、1988年5月創刊の雑誌『Hanako』(マガジンハウス刊)の自動車の記事を執筆。その後、自動車評論やエッセイストとして活動。1995年にイタリアに留学。1997年に帰国。ホンダ入社前の学歴は不明です。
活動内容
日本カー・オブ・ザ・イヤー2006-2007の選考委員。近年は自動車雑誌や女性誌に自動車評論を寄稿するほか、児童向けノンフィクション作家として沖縄美ら海水族館の人工尾びれをつけたバンドウイルカのルポルタージュ、ドクターヘリをはじめとする救急医療関連書なども出版している。
主な役職・委員会等
- 日本自動車連盟理事(非常勤)
- 国土交通省交通政策審議会陸上交通分科会自動車交通部会安全基準検討員(平成17年度)
- 国土交通省独立行政法人評価委員会自動車検査分科会臨時委員
引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%A9%E8%B2%9E%E3%82%8B%E3%81%BF%E3%81%93
岩貞るみこ氏の愛車
現在の愛車はクライスラー・ジープ・レネゲード・リミテッド
http://www.jeep-japan.com/renegade/
というマイナーな車ですが、目立ち度抜群なので、これは有りでしょう。
価格は約320万、全長4.25mです。
他車の試乗記は、るみこ氏の愛車を基準に高い安い大きい小さい良い悪いという判定基準が適用されているものと推察されます。
1.4Lターボ+6速デュアルクラッチです。VWのDSGを低評価としていましたので、この車もたぶんギクシャク満載でNGとなるでしょう。
今時、5インチの小さなモニターで、こんなサイズでナビが見えるのだろうか?と思ったらカーナビは無いようです。320万の価格で考えられません。有り得ません。るみこ氏はカーナビをノースアップで使うとありましたが、それは紙地図の事を指しているのでしょうか?
そして一番のNGは、せっかくの「ジープ」なのにFFであること。有り得ません。サイズ、メカニズム、装備、価格、個性、目立ち度などでライバルとなるBMWミニクロスオーバーと比較すれば、たぶん全項目で★マイナスとなることは言うまでもありません。唯一の優位点といえば、その希少性でしょうか。
【初めてのマイカー】女の5年ローンでポルシェ 928 S4

1年ちょい落ちで900万円。
もちろん、即金払いができるはずもなく、組みましたよ、5年ローン。当時は「男の5年ローン」といわれ、漢気を見せる証明のように言われていましたが、ええ、女の5年ローンですよ。月々17万7000円ですよ。
17.7万円の60回払いで、支払総額1062万!
なので、「んじゃ、イタリアにも住めちゃうかも?」と、ふっと思いつき、そこから2年間のイタリア生活に至ったわけです。もちろん資金は928 S4を売ってつくりました。
このイケイケな行動からも、コメント内容の根拠、背景がイメージできそうです。
岩貞るみこ氏・違和感のポイントまとめ
「岩貞るみこ wiki」で検索される方が多いので、ポイントを整理しました。
- 他女性評論家に比べ、自動車評論として、基礎的知識に欠けるという指摘
- 業界標準サイズなのに、日本では大きい。低評価とする無茶ぶり
- 新旧モデルで評価ポイントが異なる一貫性の無さ
- 兄弟モデルで差が無いにもかかわらず、評価が異なる一貫性の無さ
- ホンダ車のみ低評価とする個人的な意見が顔を出す
「女性ならでは、女性としての観点で、第一印象として唐突に語る」
これらのコメントが、自動車評論的だけでなく、一般論としても、どうなの?という意見が多いように見受けられます。
岩貞るみこ氏の違和感記事ピックアップ(時系列)
自動車サイトに掲載され、特に違和感のある記事をピックアップしました。
最新記事は末尾に追記しています。
【メルセデスベンツ Eクラス 試乗】非の打ち所がないとは、こういうことか…岩貞るみこ

5つ星評価は、全項目満点の計25点。
これは、カーオブザイヤーの評価でも満点評価になる・・・と誰もが思う事でしょう。
【トヨタ プリウス 試乗】静粛性ではグレード「A」、でも内装の配色に不満…岩貞るみこ

いつものインテリアを低評価として、5つ星評価は、計20点。
第37回 2016 ? 2017 日本カー・オブ・ザ・イヤー 選考委員別配点表

結果、Eクラス0点、プリウス10点という配分・・・なんということでしょう。
これこそが、るみこワールドの本質なのです。
【期待が外れた】ホンダ NSX 新型…乗る人だけのものではない

しかし、インテリアの雑さだけは許しがたい。クルマのなかは、一番、ドライバーがいて、見てさわって、隣に乗る座る人に自慢する場所ではないか。しかも、購入時、ボディカラーを選ぶとオプションでやれ追加で67万円ですだの、インテリアはそれだと45万円かかりますだの、2000万円を超えるクルマでありながら、なにをごちゃごちゃ言っているんだ。クルマは、手に入れる前から物語は始まっているというのに、購入場面でわくわくさせるようなシナリオも思い描けない想像力のなさといったらない。
雑というよりも価格相応の質感が不足している点は否定しません。
しかし、他のスーパーカーと比較してインテリアデザインのオーラが不足しているかと問われればそうでもないです。
オプション価格のぶっ飛び感についても他のスーパーカー同様です。
少なくともインテリア質感以外の点では、ドライバーや同乗者が興覚めするかと問われれば、そこまで駄目だしする車では無いと思われます。
【期待が外れた】スバル レヴォーグ…君しか愛していないって言ってたでしょ

たしかに『レガシィ・ツーリングワゴン』より全長が100mm短くなりましたよ。でも、4690mmってでかくない?
いいえ
少なくとも3代目、4代目レガシィと同じ寸法であり、デカくありません。
5代目レガシィは北米向けに大きくしてしまったため、レヴォーグは旧レガシィサイズに抑えたに過ぎません。
期待するのは勝手ですが、旧レガシィユーザーにとって、このサイズは妥当です。
これは自動車評論家としての基本的知識のように思われます。
【アバルト 124スパイダー 試乗】もう少し、なんとかならなかったのか、インテリア

インテリアは、5段階評価の最低点の1点。
マツダロードスターがベースであるから、特に内装パーツの共用化は当たり前と理解すべきで、少なくともロードスター同等の点数が妥当です。
そもそも最近のマツダ車のインテリア評価は、評論家だけでなく、一般的にも低くありません。
オプション設定のアルカンターラのインテリアパネルが標準となっていたり、シートの配色やステッチなど、独自性は十二分に感じられます。
・・・という、本来あるべき比較論が無いようです。
【ホンダ フリード+ 試乗】欲深くなってしまう「載せられそう」感

インテリア/居住性は、5段階評価の最高得点の満点です。
他のホンダ車では、徹底的に駄目出ししているインテリア。
フリードは車高が高く、アコードと比べて、ナビの位置が高くなることは容易に想像できるが・・・ここまで良くなるものでしょうか?
【トヨタ C-HR 試乗】デザインはいいけれど、使い勝手はどうなのよ?

デザインはいいけれど、そのぶん、使い勝手はどうなのよ? デザイン優先の製品に「使いにくい」はNGワードだ。
いいえ。
これだけ、デザイン側に振ったのだから、外観を見た瞬間から、後方視界の悪さなど判りきったことではないでしょうか?
当然、この割り切ったデザインに後席の居住性を求めるユーザーもいないです。
両立させると中途半端な製品になり、割り切りも必要なのであって、その個性がC-HRの良さです。
【トヨタ プリウスPHV 試乗】ユーザーが求めているのは「プリウス」ではない…岩貞るみこ

インテリアの最大の特徴は11.5インチのタテ型カーナビディスプレイだ。どーんと中央にあるディスプレイ。運転席に座ったとたん目を見張るほどの演出なのだが、これで電力消費量はどのくらいなのだと心配性な私は気になって仕方がない。
既に10インチオーバーのモニターを搭載する欧州車やレクサスなど沢山ありますが、感覚的に理解出来ていないのでしょう。
消費電力も他の電装機器に比べて電気食いではありません。
タテ型に配置することで、ヘディングアップでルート表示したときに進行方向がより多く表示され使いやすい…ということだが、自車位置が画面半分より下に表示されるため、運転中の視線移動が大きくてどうも落ち着かない。さらに決定的なのは、私はカーナビはノースアップで使うということだ(男脳なもので、地図が読めて話が聞けない)。
地図と同様のノースアップで見る方は、男脳でなく、ナビも不要です。
ラジコンカーを操作しているようなナビの使い方はナビ本来の使い方ではありません。
進行方向逆の場合、毎回脳内変換しなければならず、ミスも発生しやすいです。
ノースアップは知的とする見解もあります。
しかし、それは誤りであり、ナビ本来の便利な使い方が出来ない順応性と言えます。
価格を除けばノーマルプリウスを全て凌駕するPHVであり、5段階評価は、3.4点と摩訶不思議ワールド全開です。
コメント
全く同感! 常日頃のひどい評論には辟易していたところです。
岩貞某はもの作り感性の無い・・と、考えても致し方無い人ですな!
同感です。
車に求められるものは、人それぞれによって違うものです。
なので、特にスポーツカーの分野に居住性や質感は絶対条件では無いと思います。
それをファミリーカーに求めるものと同じにしているようなインプレッションには、
違和感があります。
また、高速走行時(特に峠など)のインプレッションが不足しているように感じますが、
気のせいでしょうかね?
違和感 → 不快感
「女性の視点」というのが、昔のように免罪符にはならないです。
ユーザーレベルの知識さえない「自称専門家」は、失笑を買うばかりです。
岩貞さんの何か自分が偉いかのごとき意見を読むと、不快な気分になります。
このようにまとめて頂けると、あらためて良く確認できました!
これからもまとめ記事に期待しています。
本田のNSXに対する彼女の批評は元々本田の社員だったからなのか酷いもんですね。
ボキャブラリーも乏しいし、人を不愉快にさせる程の批評なんて必要あるんですかね。。。
>>ディカラーを選ぶとオプションでやれ追加で67万円ですだの、インテリアはそれだと45万円かかりますだの、2000万円を超えるクルマでありながら、なにをごちゃごちゃ言っているんだ。クルマは、手に入れる前から物語は始まっているというのに、購入場面でわくわくさせるようなシナリオも思い描けない想像力のなさといったらない。
せめて評論家を名乗るならこのクラスの外国車のオプションなども勉強してよ!
この手の記事に興味のある連中のの方がよっぽど博学だな
正直オバサンのインテリアの好みなんてどうでもいいですWW
この手の車の試乗インプレがないってどういう事?
このオバサン、車は何に乗っても違いが判らないじゃないの?
この人は、炎上商法を狙っているのでは??
そうでなければ、あまりにピントがズレていてホンダをクビになった腹いせで車に恨みをぶつけている。
言いたい事を言う失言王の素人の批評は、私の車の評価に影響はありませんが、なぜメデイアに取り上げられ、それで飯を食っていけるのかは、不思議です。まあ、そういったポストもあると言う事でしょうが、不愉快ですね。メデイアも考えを変えて欲しいです。
全身全霊、魂を込めた技術者たちの作品、人生でも数少ない高価な買い物のである車。
家族同様、大切な付き合いとなる車についての評価である。
根拠と責任をもってコメントを望む。
同感です。正直記事を読む気にもならない方です。これで飯を食えるのだから・・・。
そもそも本当にクルマに対しての情熱とか、理想がないのでは?
駄文でしかないのにわざわざ買い上げ、掲載してしまう側にも問題があるとは思いますが、勉強どころか取ってつけて横文字で誤魔化すだけの乱文士に評論など万年早いとしか言えません。
ホンダでどんな仕事をしていたのか、創業者のモノづくり哲学に共感しなかったのか、本当に車がわかっているのか、など疑問が多い。ネット上ではスルーされる内容なのに、どうして自動車評論家として世に出ているのかまったく疑問。ホンダァンとして非常に不快です。
全く同感です。1行だけ読んでムカついた。
同感です。あまりに適当。あまりにいい加減。プロとしてどうなのか。整理していただき、ありがとうございます。
岩貞と国沢を使うメディアは捨てる。
この二人がかいたものを採用する時点でそれ以外の記事も信頼性がゼロです。
まあ、〇吐き程世渡りが上手いんだな。
wikiを読むとこの方は元ホンダ社員なんですね。
インテリア担当下積みでもしてて上司と喧嘩でもして辞めたのかしら?
それくらいホンダのインテリアには必ずケチつけずに居られないご様子ですね。
シビックセダンの評論内で「念為」なる造語(正しくは為念)を使っていらっしゃるので、エビカニ評論家と同じ穴の狢というか懇意の仲なのでしょうか。
この手の人の評論は酷いもんですけど、こういう人たちほど自己顕示欲が強く世渡り上手なのも困ったものです。
女性代表的に述べるのもそれ自体恥ずかしいことなので本当に止めてほしいです。
岩貞るみこのレビューを最近見てて、何かホンダにやたらと辛口評価する変な人だと思って、ここへ辿り着きました。
色々と納得できました(笑)
とりあえず、今後この人の評価はあてにしない事にします(笑)
評価見るだけイライラしてきますね。
勝手に好きなの乗ってろって話です(笑)
上手い事バブル最後期に乗っかった、たった2年間イタリアに住んでただけの、評価なんて★0が妥当です。
自分の趣味趣向でしか語れないのだから、底が知れてます。
特にこの岩貞さんという人の肩を持つわけではありませんが、アバルトの『マツダロードスターがベースであるから、特に内装パーツの共用化は当たり前と理解すべきで、少なくともロードスター同等の点数が妥当です。』は妥当だと思いません。スタート価格が250万の車と360万の車のベーシック車両の内装を同等の評価にするのは間違いです。
あと、ホンダの内装は確かにひどいと思います。それは確かです。当方仕事上様々なメーカの車を見たり、乗ったりしていますが、ホンダは安く作るのに徹しているとしか思えません。実際そうだと思いますが。。。。
あ BMW乗りの皆さん。本田さんだけですよ。当方BMW乗ってて、そのままホンダ系のメーカーに仕事に行くと、館内放送で事前に呼び出されて、『本田さんの監査があるので、トヨタや日産さんの車ならまだいいんですが、BMWだけは客先駐車場にあったら困るので、見えないところにおいて下さい。』って頼まれるのは。BMWは本田さんの一番のライバルらしいんです。とても理解に苦しみますが。
Pintoさん
あなたもホンダに対して何かしらの念があるのでしょうね。バイアスがかかっていますよ。
>スタート価格が250万の車と360万の車のベーシック車両の内装を同等の評価にするのは間違いです。
欧州ではアバルト290万スタートです。そもそも外車と国産車の価格比較は無理すぎます。
BMWにお乗りのPintoさんなら外車のブランド価格設定には必要にして十分な理解があるはずですが
このコメントは明らかに的を得ていませんね。
ロードスター1.5NA、アバルト1.4ターボでエンジンも違います。
ボディパネルなどは一致するところはありません。
インテリアは、素材や色使いが違います。
>ホンダの内装は確かにひどいと思います。
メーカーや車種によっても異なり一概に決めつけることは無理があります。
まったくこの人の評価の書き方というか、仮に同感なところがあったとしても、読んでいて深いきわまりない表現のしかたです。
まぁ、これがこの人の評論家としての売なのかもしれませんが、なぜか私には生理的に不快感を強く覚えます。
私は大排気量のエキゾティクカーいわゆるスーパーカーは数十年にわたり何台も乗っていてトータル距離数にすれば数十万キロ、また軽自動車から普通乗用車までいろいろと運転してきました。また国内のみならずいろいろな国々での運転経験、少しばかりのサーキットでの走行経験もあります。
それぞれ人によって、使い方や価値観は変わります。そのあたりを無視しているから不快感を覚えるのでしょうか?
全然わかってない評論家だなーと思ったから、評判しらべたらこのページにたどり着いた。あーやっぱり皆様思ってるんですね。
まーえてして日本のほかの評論家たちも同様ですが、ジャーナリストという人間たちが嫌いです。その分野のスペシャリストでもないのに、スペシャリストぶる彼らが。薄っぺらい感情論ばかりの記事には辟易とします。
誰でも、評論家になるって言ったらなれるんですね。ほんとおかしいなー。
他評論家やネット評価と乖離していたので、私も気になってここにきました。
「女性の」とまるで女性代表のように、自分の感情を押し付ける書き方には辟易。
「イタリアかぶれの」に変えて頂きたいところ。
素人より評価対象の車を理解しないまま評価をおこなう自称「モータージャーナリスト」。
この人、エンブレム入れ替えたら評価激変するのでは・・・。
レスポンスさん、素人目線の感想をご要望なら、ネットにもっと根拠に基づいた的確なもの
がいくらでもありますよ。
検証有難うございます。
漠然とイヤなそして役に立たない評論家だと感じていましたが、このように纏めていただけるといい加減さや論理破綻しまくっているのが良くわかりますね。
なぜこのようなデタラメな人に書く機会が与えられるのか理解出来ません。まぁ、カニサワ氏でも仕事があるみたいだから、テキトーな業界なのでしょうけどね。
自動車評論なんて読まないのが一番。
総じてモータージャーナリストと称する人物を、大変公正とか公平な視点が欠落している職種だと認識している。このお方も、そういう意味では、完全にそういう範囲に入ってしまうと思える。しかし、不思議なのは、こういう人物がJAFbの非常勤理事になっていたり、国交省の幾つかの評議員に選任されているとことを懐疑的に眺めている。それなりの引きがあるのだろうということは想像できるのだが、およそ公共の福祉という使命に適う人選とは思えない。
>総じてモータージャーナリストと称する人物を、大変公正とか公平な視点が欠落している職種だと認識している。
商業的な記事を書きつつ、知見や評論としての水準を満たしている人物いらっしゃいますので、ここは十人十色という印象です。
>選任されているとことを懐疑的に眺めている。それなりの引きがあるのだろうということは想像できるのだが、
ご指摘の通りです。女性ジャーナリスト創成期の初物的な特典・経歴の結果でしょう。
岩貞氏といい、小沢コージ氏といい、80年代頃にホンダに勤務していたジャーナリストのホンダに対する怨嗟は何なんですかね? よっぽど肥大した夢や憧れを打ち砕かれたのか笑。ていうか、嫌いなら試乗断れよって思うのですが、お金には負けるのか笑。同じお笑いジャーナリストとして、振り切っている清水草一や彼の門下生マリオ高野のピエロ振りを見習って欲しいですね。
また、森慶太氏のホンダ嫌いも相当。カーマガジンやオートカージャパンで、仲間の斎藤浩之氏や沢村慎太郎氏が褒めても絶対に褒めてやらない、という頑なさに失笑していました。
評論家の個人的な好みが評価の良し悪しに出るのも個性かと思っています。
問題なのは、それを好きでも嫌いでもない読者が読んだ時に、ドン引きしてしまう酷い評価の場合ですね。