高額査定を引き出すための価格交渉術

査定君
査定君

愛車を高く売るために高額査定を引き出すための予備知識が必要です。売買交渉を有利に展開するための価格交渉術。ノウハウを解説します。

高額査定を引き出すための価格交渉術

買取店によって査定額は上下します。また、同じ店でも一か月後には価格変動もありますし、時期や査定に来た担当者によっても金額が変動します。

車を買う時、値引き交渉が苦手な方がいらしゃるように、車を売る時にも買取店との価格交渉で価格アップが苦手な方も多いようです。実際に価格交渉で、上手い方が行えば、交渉次第で数万円、数十万円の差が出てきてしまいます。

高額査定の交渉術を解説します。

  • 複数の買取店へ査定を依頼する。交渉よりも数で稼ぐ交渉の上手い友人・知人を連れて行く
  • ディーラーの下取価格を最低ラインとして比較
  • 複数店で相場がわかってきたら検討します・・・と引き下がる。
  • 良さそうな店に絞って、作戦を練って交渉する。

交渉術1(応対態度)

事前に愛車を洗車すると同時に、あなたも清潔感のある服装で応対したいものです。また、査定士も人間ですから、傲慢な対応では高い査定値は望めません。
笑顔で接すれば、査定士も好印象となり、査定時のマイナス評価も大目に見てくれるかもしれません。

予定の時刻に査定士が訪問して査定を行うわけですから、マナーを守って応対しましょう。

交渉術2(愛車をアピールする)

査定士が行うチェック項目を参考に、高評価に?がる愛車の良い点を積極的にアピールしましょう。

ドライに応対する査定士もいますが、オーナーからアピールされると見方も変わってくるものです。

交渉術3(その場で即決しない)

最初の査定士や査定額が好印象であると、その場で即決してしまうケースも多いようです。

しかし、複数社の結果が出るまで必ず待って下さい。車両が高額であれば、数万~数十万の開きが出てきます。それだけでも時間を潰す価値はあるというものです。
見栄をはらずに、手間と時間をかければ、かけるほど査定額がアップできるのです。

交渉術4(査定額のネタを複数仕入れる)

事前に無料一括査定を行っておけば、査定チェック前の市場価格がわかります。
ディーラーで下取り査定を行っておけば、最低ラインの査定額がわかります。

上記の査定額をネタに有利に交渉を進めることが出来るでしょう。

交渉術5(相場より高めの額を提示)

数社の査定を受けると、あなたの愛車の本当価値が見えてきます。
ディーラー90万、A社95万、B社100万、C社103万だと仮定します。
ここで「110万なら即決・・・」と交渉します。(あくまで参考例イメージです)
どこの査定店ですかと聞かれたら「知人です」と答えて反応を見ましょう。
手続きが面倒なので、「知人ではなく出来れば査定店に売りたい」というセリフで完璧です

複数の買取店で査定の依頼を行う

基本的なことですが、一括買取査定も一か所でなく、複数に依頼してみましょう。

1つ業者の査定では、聞けなかった裏情報も会話のなかから見えてきます。
愛車の価格相場が一般的いくらで、愛車は加点・減点の査定結果により、いくらになるのか1店舗だけでは、わかりません。実際に複数の査定を受けて、いろいろとわかってきます。無料査定ですから、こちらは費用はかかりませんが、時間を割く必要はあります。

大手買取査定店としては、アップルやカーチスなど、ご存じの方も多いと思います。ただ、取り扱う車両が多い分、業界価格から飛びぬけて高く買い取ってくれない場合もあります。

近所の買取店を自前で持ち込む方法もありますが、ネットの一括無料査定では、ネット上で出張査定の連絡・確認ができます。

そこで、複数の業者と査定日時の確認を行います。
事前に愛車の洗車と清掃は済ませておくのは必須です。

  • 面倒でも業者毎に査定日時をずらす。
  • 複数社で査定中の旨を伝え、競争心をあおる。
  • どんなに高値を提示されても、その場で契約しない。
  • 他社の査定額は伝えない。
  • 査定日は、家族や友人がいれば、冷静な判断が出来る。
  • 車に詳しい方がいればベスト。

査定担当者もこちらが一人の場合と複数人では対応も変わります。
査定終了後は、その場は価格交渉を頑張らず、複数社の査定額が出てから比較検討をおすすめします。

ディーラーの下取価格と比較

新車購入を考えている方は、新車ディーラーで、愛車の下取り査定を事前に行っておきましょう。

  • 新車の見積書時、「愛車は友人に譲渡する」と言って、新車の値引き額だけを先行して提示させます。
  • 参考までに・・・と「愛車の下取り」を含めた見積書を作成させます。
  • この方法で「値引き額」と「下取り額」のそれぞれの金額を見極めることが重要です。

買取専門店との比較では、ディーラー下取額を上回るケースは少ないです。

予め新車購入予定の場合、事前にディーラーで下取り査定を行っておくことは、今後の一括査定を有利に進める上で重要なポイントとなります。その後、買取店にも査定してもらことで、価格の比較検討の判断がやりやすくなるのです。

新車の値引き交渉、値引き額と下取り額は密接に関係しています。
しかし、「値引き額」と「下取り額」のそれぞれの金額を見極めることが事前にできていますので、買取査定額と冷静に比較することができるのです。

査定当日は検討します・・・と引き下がる。

査定担当者も高く売れそうな車を見つけたら、なんとか安い価格で契約に結び付けたいものです。わざわざ出張査定してくるのですから。
どんなに好条件の金額を提示されても、その場ではまだ他社の査定予定がある旨を伝えて帰ってもらいます。

その後、複数社の査定が終わった段階で、良さそうな条件の買取店へ連絡します。
だいたいの相場はわかってきますので、最高値にプラス数万円の価格で交渉してみましょう。感触が良さそうなら、無理せずに決めてしまうのも良いです。

もし電話交渉が苦手な方であれば、出張査定で出た一番高額な店に売るだけでも十分な成果なのです。ただ、交渉に多少自身のある方なら、多少粘ってみるのも手です。

  • 売ると決めた店で1回目の電話で感触を探る。
  • 2回目を最終回で決める感じが良いです。

あまり粘りすぎると業者も手を引いてしまいますので、妥協も必要です。
多くの業者に査定してもらった結果が出ているだけでも十分な成果です。
大切な愛車を適正な市場価格で売ることが出来ると思います。