査定君
人気ユーチューバーのハンターチャンネルの評価を査定君観点で僭越ながら評価させていただいております。
5段階評価(評価5)とされた車
- ゴルフ・トゥーラン
- トヨタ・ハイラックス
- ホンダ・ZR-V
- スバル・アウトバック
- テスラ・モデル3
- 日産・エクストレイル
- ダイハツ・ロッキー
- メルセデスベンツ・GLC220d
- メルセデスベンツ・E200セダン
- スズキ・アルト
- ホンダ・シビック
- トヨタ・プロボックス
- トヨタ・アルファード
- マツダ・ロードスター
- スズキ・ジムニー
- トヨタ・RAV4
- スズキ・スペーシアカスタム
※2025/1末時点
査定君の評価
アンデル氏が掲げる評価基準に沿った、評価結果であり、客観性のある結果になっていると思います。
査定君の評価軸
- 同一ライバル車種と比較した場合、クルマの総合的な出来・コスパ?という観点
- 同一ライバル車と比較した場合の販売実績はどうか?という観点
- 最新のトレンド・ポイントを押さえているか?という観点
上記を加味すると「5」でない車が含まれますが、「3」ではないので概ね一致しています。
5段階評価(評価1)とされた車
- マツダ・CX-60
- トヨタ・クラウンクロスオーバー
- トヨタ・bZ4X
- ジープ・コンパス
- レクサス・CT200h
- 日産・エルグランド(マイナー前)
- ホンダ・S660
- プリウス・PHV(先代50型)
査定君の評価
アンデル氏が掲げる評価基準に沿った、評価結果であり、客観性のあるコメントと結果になっていると思います。低評価の鉄板車種が入っており、順当な評価でしょう。
査定君の評価軸
- エルグランド:古い車種を継続販売している点で、最初から評価対象外が妥当
- S660:趣味性の高い車、欠点をカバーする所有欲を満たす車である可能性
評価1では、査定君評価軸を加味しても焼け石に水でしょうか。
5段階評価(評価2)とされた車
- トヨタ・プリウス
- ダイハツ・キャスト
- ホンダ・アコード(先代)
- トヨタ・ヤリスハイブリッド
- シトロエン・C4
- ホンダ・HONDA e
- シトロエン・C3エアクロス
- トヨタ・ハリアー
- ジャガー・E-PACE
- アウディ・A3
- ダイハツ・ハイゼットトラック
- 日産・キックス
- ホンダ・N-ONE
- ダイハツ・タント
- 日産・ノート
- 日産・NV200バネット
- マツダ・CX-8
- レクサス・LS500h
査定君の評価
視聴者への忖度から、採点が緩めた感もあり、評価2に真の評価結果が込められているのかもしれません。
ハンターチャンネルの評価軸に含めて欲しいポイント
既に実施済とは思いますが、下記の点に留意すると、より評価精度が高まると思います。
人気車種の評価を下げる場合
- なぜ売れているのか、ユーザーは騙されているのか
- 特に所有者が、我慢しているであろう、ウィークポイントを突く
- 購入予定者が、買うと後悔する致命的な欠点を重点的に述べる
不人気車種の評価を上げる場合
- なぜ売れないのか、売れない不人気の理由
- 市場からはダメ出し評価であるため、特に注意が必要(特にマツダ車)
- 評価を上げ過ぎると違和感を感じてしまう
趣味性の高い車の評価を下げる場合
- 万人向けでなく、評価が低いのは当たり前という前提
- むしろ、日常用途など、どうでも良い
- 欠点を我慢してでも、趣味・嗜好を満足できるのかという点
兄弟車、派生車、同一プラットフォーム
- 本来であれば、同一評価となるべきところ、全く異なる評価が見られる
- よって、前回の評価と比べて、明確な違いをコメントする必要がある
特定メーカー・車の忖度
- ここは、個人的な好みの問題もあり、避けられないところ
- ネット上の意見をふまえて、個人的な好みを抑えたい
評価結果を細かくデータ管理
視聴者側で、過去評価との整合性の無さ、調査不足を指摘されてしまう点は、落ち度と言えるでしょう。少なくとも事前調査と評価結果を細かく徹底的にデータで管理し、辻褄が合わないケースを防ぎたいですね。
でないと、カーオブザイヤーの評論家と変わらないレベル感を演出してしまいます。
ハンターチャンネルへの全般的評価:まとめ
ハンターチャンネルの評価結果について、査定君とは、微妙に意見が異なる点はあります。
しかし、当ブログと最終的に目指す目的は、非常に似ており、好感が持てる印象です。
よって、独自評価軸を明確にして、評価動画を発信していくハンターチャンネルのコンセプトを支持・応援します。