査定君が好き勝手に語るクルマ辛口評価です。
クルマの辛口評価とは
査定君が自由にクルマ(国産車、輸入車、情勢)に関して、辛口でコメント記事を投稿するサイトになります。また、個人ブログや公式メディアの記事において、違和感を覚えた記事についてもコメントしています。
このあたりは、動画サイトでのネタ帳として、何処とは申し上げませんが、多数の自動車関連動画の元ネタとして、そのまま引用されていたりします。
特定のメーカーについて、批判的と受け取る方もいらっしゃいますが、実態は異なります。
違和感満載の論調を展開する擁護メディアに対して批判的なコメントしているだけです。
実際は低評価なのに、メディア記事は賛美ばかりでは、被害を受けるのはユーザーなのです。
メーカーや特定車種の賛美には限界がある
近年では、ややトーンダウンしましたが、現時点で市場から淘汰されようとしている特定車種や技術を賛美するメディア記事に溢れていました。
これは、客観性を欠くものであり、アンチの増加を招く結果となります。
最終的に売り上げの減少に繋がりますので、メーカーやディーラー、ユーザーにとって好ましくない結果となるのです。
デザインなど、ダメなものはダメという記事も必要
クルマの中身は非常に良いのに、デザインがダメという車も多く存在します。
メーカーの屋台骨だった人気車種をあっと言う間に圏外に落とす破壊力を持つものです。
クルマデザインも黄金比が存在し、ブサイクデザインには黄金比を逸脱した規則性があるものです。
新型車に買い替えようと思っていたところ、デザインが残念で購入を止めるという残念な結果は、メーカー、ディーラー、ユーザーの全てに図り知れないダメージを与えるものです。
この機会の損失を防ぐためにも、デザイナーの暴走を許さない再発防止策が必要なのです。
少なくともデザイン的な冒険・チャレンジは、デザインの革新・マンネリ打破に重要ですが、屋台骨車でなく、ドマイナー車や全くの新型車で行うべきです。
ユーザーの不利益になるケースを伝えることが重要
- 水素燃料電池車は、経済的合理性を無視したビジネスモデルである
- 水素エンジン車など、論外である事実
- 世界のCO2規制強化は待ったなし。ハイブリッド車がオワコン待ったなしの事実
- この期に及んで、ハイブリッド車勝利を掲げる日本メディア
- EV側勝利ではないが、EV側で全くシェアを取れていない日本メーカー
- 全固体電池でゲームチェンジなど程遠い、日本メーカー