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spyder7記事の信憑性が疑わしいとの噂

査定君
査定君

Spyder7(スパイダー7)というサイトにて、この記事違うのでは?と疑問に思うことが多々ありました。専門サイトを日本語翻訳したレベルで、過去の背景や前後関係も調べずに単なる現実味の無いCG写真とスペックを載せるサイトが気になる方が多いようです。そんな方向けに気になった所を整理しました。(信憑性で検索される方が非常に多いです)

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カローラ 次期型にBMWエンジン搭載の可能性はガセネタ

レスポンスの元記事削除

あいかわらず、spyder7の作者は捏造がお好きな様子。BMWのスクープ記事にしても、カローラにしても基礎知識がスクープ記事を書くレベルに達していません。

トヨタ製のダウンサイジングターボは価格が高く、とてもカローラに載せるコストではありません。トヨタとBMWの提携話を拡大解釈するにも限度があるでしょう。BMW3気筒エンジンのコストが安い訳でもありません。

スープラだからコスト的に販売価格的にも何とかなっているに過ぎません。ベンツ製エンジンを積むスカイラインもあの価格帯だから成り立っているのです。

CGがリーク・流出という自作自演のSpyder7サイトはガセネタのオンパレード

最近、「最終版CGがリーク」「CGが流出」とのタイトルが自動車ニュースサイト上に出回っている。しかし、BMWオーナー皆さんは、こんな写真を信じてはいけません。
信じても良いのは、「風呂敷 模様」のスクープ写真のみです。

それ以外の、CG(コンピュータグラフィックス画像)は嘘の偽装写真でしかないのです。
そのような写真は「リーク」や「流出」とは呼ばない。

CGは、BMW-AG本体が作成したボディ作成前のデザイナー画像ではありません。
単純に切った貼ったで作成可能なCG画像なのです。そのような素人レベルCGに信ぴょう性の欠片もありません。そのような予想図CGは、「リーク」や「流出」とは呼ばず「予想CG公開」というタイトルとするのが妥当でしょうか。

自動車ニュースサイトもそんなクオリティの低いCGを本当らしくスクープとして扱うのはいかがなものでしょうか?。あまりにも低いクオリティ、精度で呆れる他ないものが多く掲載されています。

新型Eクラスのスクープ写真とCGの違い

こちらが2015年11月時点のスクープ写真。ライトの形状はCやSクラスのディテールと異なる。mercedes-new-eclassこちらが、全く似ても似つかないCG画像。ライトの形状はCやSの単純コピーの低クオリティ。mercedes-new-eclass-cg「レンダリングCGが流出」というタイトル。
CGはマスコミへの販売目的で作成、公開したものと推測される。
流出というタイトルがいかにもガセネタのBMW X2のCG。
bmw-x2-cgCGのクオリティはX1のフロントマスクとX4の後部を繋ぎ合わせただけの素人レベル。
こんなCGに金銭的価値はゼロと思われます。
http://response.jp/article/2015/12/04/265520.html

bmw-x2実際のBMW X2スクープ写真は上記になります。X2はX1ベースでボディサイズがコンパクトゆえに、X4のようなクーペスタイルは厳しいのでしょう。後席のヘッドスペースを確保したデザインとなっている。やはり、風呂敷模様の写真のみスクープ写真と判断するのが妥当でしょう。

レスポンス編集部にまともな有識者はいないのか?

Spyder7というスクープ写真が自動車大手サイトに掲載されていますが、そのコメントの自動車知識レベルが余りにも低いように感じられます。
http://response.jp/article/2016/11/24/285856.html

パワートレインは、1.5リットル直列3気筒ツインターボや、2リットル直列4気筒ツインターボなどがラインナップされ、実用性だけでなく、デザインも重視されたスタイリッシュなSUVとなりそうだ。

ツインターボは存在せず、ツインスクロールターボなのですが。BMWを扱う頻度が高い割に記事の質が低すぎます。有識者のいるであろうレスポンスの編集者がチェックすべきなのです。
スクープ記事を外注化することでコストダウンが目的なのかもしれないが、記事の質が落ちてしまっては本末転倒と思われます。

6シリーズGTの誤記事を日本で拡散する張本人

BMW 5シリーズGT改め6シリーズGT、テールスライドしまくるスノーテスト | 2ページ目 (2ページ中) | clicccar.com
BMW 「5シリーズグランツーリスモ」(GT)の後継モデルとなる、「6シリーズ グランツーリスモ」のウィンターテストの模様を捉えました。 駐車しているプロトタイプを撮影した後、走り出す車をカメラが追いました。

パワートレインは、1.5リットル直列3気筒、2リットル直列4気筒ターボのほか、

現行の5シリーズGTにも6シリーズグランクーペにも1.5リットルのラインナップは存在しません。最小が528なのに、この記事を書く方のレベルに低さが判る記事です。
こんなBMWに詳しく無い方の記事を採用するクリッカー編集者もノーチェックの様子。

M2 も超える400馬力!? BMW 1シリーズ 最強モデルが進化

引用元削除

パワートレインは、3リットル直列6気筒ターボを搭載し、最高出力はライバル「メルセデス AMG A45」と同等以上の400psに近い数値になるという情報を入手した。

まず、M140i/M240i:340ps、M2:370psという関係があり、いきなりM140iが60psアップの400psなんて数値には絶対にならない。そもそもAMGのライバルはM2で、M140iはライバルでないという基礎的知識すら欠落した記事です。

海外サイトは大手サイトといえども、信憑性が低い記事を平気で書いている。
そして海外記事をパクるのは良いが、この記事を書いている方はBMWに全く詳しくないというか、その信憑性を判断する知識すら持ち合わせていない様子。こうして、この誤記事が拡散されていくのだろう。レスポンスという大手サイトに記事を載せる以上、その実現可能性をもう少し疑ってかかった方が良いだろう。

まとめ

今後も海外スクープ写真と合わせて、素人が書いたような稚拙なスペック記事が大手自動車専門サイトをスクープ記事として誌面を踊る事でしょう。レスポンスやベストカー、その他自動車サイトにおいて、専門の有識者がチェックしたり、信憑性を求めるのは間違いです。それらの記事を真に受けず、多様な情報から真実を見つける事がネットユーザーのスキルとして求められます。

SPYDER7のサイトは、大手運営母体が変更されたのか、より規模の大きなスクープサイトになって来たようです。今後の編集部の質的アップに期待します。