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新型レクサスNXはダサイという欠点やデメリットを解消

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新型レクサスNXはダサイという欠点やデメリットを解消:まとめ

新生レクサスに期待したい事

  • エンジンは、よりダウンサイジング化し、NAエンジンを全廃止すべき
  • さらに、ダウンサイジング化したエンジンにHVとPHVを組み合わせるべき
  • センターモニターは、12インチ以上とし、世界標準スタンダードのワンランク上を走るべき
  • 運転席メーターの液晶サイズは、12インチ以上とすべき
  • ディスプレー表示の内容や操作性がチープ

初代レクサスLSの原点に立ち返り、同一セグメントの欧州車ライバルに対して、インテリアは全てワンランク格上の装備であることは必須条件です。価格帯は同一以下であること。エクステリアは、2代目初期isのように醜悪なデザインでなければ、売れるでしょう。

販売台数実績

レクサス車は、乗用車ブランド通称名別順位へのランキング入りは、かなり遠ざかった存在でした。
しかし、NXは年間を通してランキング入りするなど、人気の好調ぶりが顕著です。

年度 グレード 販売台数 前年比%
2022年度 NX350h 14,366 454.8

販売好調が物語る新型NXの成功

先代RXに比べて貧相だったライトやテールなどのエクステリアが、新NXになり、高級感の存在感もアップしました。この改善により、RXに比べて、弟分NXとしての格下感を感じることは少なくなりました。(細かい点で、明確な格差はあるのですが)
これは、内装外装のパフォーマンス向上の結果でしょうか。

  • RXに見劣りしない存在感、装備
  • 日本の道路事情にマッチした手頃なサイズ感

なぜ売れているのか

現LS、新プリウスや新クラウンは、開発担当の一人よがり、マーケティング無視、従来ユーザー切り捨てのイメージがあります。

一方で国産や欧州車の高級セダン層、SUV層を乗り継いだ層が見ても、先代RXには無かった魅力が、新NXにはあるのです。ユーザーが好むポイント、ニーズにマッチしているのでしょう。
NXが売れるのは、当たり前の結果とも言えますね。