新型ステップワゴンが「ダサい」のか、失敗フラグの理由

査定君
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2022年登場の新型ステップワゴン(6代目)に「ダサイ」の声が。早くも失敗確定のフラグです。先代モデルの失敗経験は、全く生かせていないようです。その理由を解説します。

新型ステップワゴンに「ダサイ」の声が早くも

ホンダが新型「ステップワゴン」公開! 主流のオラオラ系とは別路線で勝負
ホンダのミニバン「ステップワゴン」が今年、第6世代に進化する。定番商品として根強い支持を得ているステップワゴンだが、「オラオラ系」デザインが人気のミニバン市場で新型は何を目指したのか。開発責任者の言葉も織り交ぜながら紹介していこう。

従来はノーマルと「SPADA」(スパーダ)の2シリーズだったが、スパーダが実に販売の9割を占めていた。新型ではノーマルをラインアップから外そうとの意見も出たそうだ。
しかし、ミニバンを購入したいユーザーの意向を調査すると、ナチュラルなスタイリングを望む人も3割程度いることが分かった。

先代スパーダの9割の実績を全否定し、ナチュラルなスタイリングの3割で勝負するとか・・・有り得ません。今回の6代目デザインは、AIRのナチュラルなスタイリングをベースとしたコンセプトであり、主力のスパーダは、AIRの影響を受けて、オラオラ度を極力そぎ落とした控えめなデザインに留まっています。
従来のステップワゴン、オデッセイ、エリシオンの歴史を見れば、ユーザーニーズは一目瞭然。後期モデルを見れば、営業現場のニーズに応じて全て「後期モデルのオラオラ化」している歴史が物語っており、この志向性の調査結果から、明確な数字が出ているにも関わらず、この大暴走。

デザインを「ダサイ」と思わないデザイン責任者と経営陣

現行の4代目フィットは、ホンダの屋台骨であるにも関わらず、販売は低迷しており、低迷理由はデザインが原因なのは誰の目にも明らかです。デザイナー・開発責任者のプレゼン資料は、お花畑満載であり、経営陣もその致命的な失敗を見抜けない点が、ホンダの行く末を明示しています。
市場の多数派の声、隠れヤンキー、車だけでも目立ちたい隠れ層を無視したマーケティングに未来はありません。「ダサイ」の一言で記憶から消えてしまいます。それだけインパクトが無い顔なのです。

開発責任者・蟻坂篤史氏の偏見で失敗確定

【オラオラ顔は断固拒否!】新型ステップワゴンは、なぜここまでシンプルに? 開発責任者に聞いた(ドライバーWeb) - Yahoo!ニュース
新型ステップワゴンの最大の特徴は、現在のミニバンの主流である押し出し感の強いフロントマスク、いわゆる「オラオラ顔」を避けた点である。その理由について、開発責任者を務めるLPLシニアチーフエンジニアの

いえ、私が(オラオラ顔が)とにかく嫌いだったんです(笑)。そういった“線”ではなく、“面”でデザインするようなクルマにしたかった。ですので、ああいったものはやらないと言って。すっきりとした顔立ちの「エアー」はやらなくても、「スパーダ」では(オラオラ顔を)やるんじゃないかという話もあるんですけれども、とにかく嫌だったんですよ。ああいった顔にしてしまった瞬間に、何か“ゴテゴテ勝負”になっていくような感じがして、それは違うよねって思いました。

ドレスアップモデルの「スパーダ」は多少見れるデザインですが、標準モデルのフロントマスクは「ダメダメ」でしょう。「違うよね」は、開発責任者・あなたの見解が「違うよね」です。
アルファード、ベルファイア、ノア・ボクシー
ファンでもなく、オラオラも好きではありませんが、ミニバンワンボックスの好まれるデザインとは何か?当たり前のマーケティングが出来ないホンダは自滅します。早くも失敗確定でしょう。(写真は標準モデル)パンパーの角を削り、丸みを帯びたスタイリングは、せっかくのスクエアデザインが台無しです。
初代ステップワゴンの原点は、オラオラでなく、スクエアなスタイリングです。ノアもボクシーも1BOXミニバンが育て上げたスクエアな原点を踏襲し、オラオラを盛り込む点では、素人にもわかる明確なマーケティングなのです。

ホンダ「フィット」失敗「ダサイ」売れないの原因
ホンダのフィット4代目が売れない・失敗と噂される要因について、自動車評論家の渡辺陽一郎氏のコメントに違和感を覚えました。また市場では「ダサイ・がっかり」との声も聞かれます。その理由を解説します。

オラオラに欠ける中途半端なスパーダ

開発責任者は、オラオラ感を抑えたデザインとの事ですが「非常に中途半端なデザイン」です。
徹底的にAIRベースのシンプルなイメージを貫くべきですが、グリルの大型化により中途半端なオラオラ感が「スパーダ」に垣間見えます。「電動テールゲートは、スパーダ専用」であるなど、AIRを売る気が全くないような、驚きのオプション設定は、まさにユーザー不在の営業戦略です。

国内専用モデルで国内マーケティング無視の暴走と失態

最近のホンダは、海外市場を優先したデザインとなり、国内市場では受け入れられず、売れ行き不振が続いています。マーケティングの観点から、市場規模が縮小する日本市場軽視は避けられないところでしょう。典型例としては、シビックやCR-Vも海外では売れ線ですが、国内は全滅ですね。
上記と異なり、ステップワゴンは、国内専用モデル的な位置付けです。にも関わらず、開発責任者とデザイナーの自意識過剰・自画自賛的な、押し付けデザインとなっています。
「日本向けなのに日本市場の嗜好無視」、こんなマーケティング理論のホンダに未来はありません。

マーケティング無視!無能なボディサイズ拡大の弊害

  • 先代5代目:全長4690mm、全幅1695mm、全高1840mm、ホイールベース2890mm
  • 今回6代目:全長4800~4830mm、全幅1750mm、全高1840~1845mm、ホイールベース2890mm

今となっては、数少ない5ナンバーサイズ指名買いのユーザーが多かったと思いますが、全長10センチ拡大は、国内向けモデルとしては、やりすぎの感がありますね。
オデッセイ生産中止に伴う、ユーザーの取り込みを考えた拡大でしょうか?。もし、そうであれば安易すぎませんか?。もはやマーティングの無能さが露呈しています。

ここでも新型ノア・ボクシー全長4690mm、全幅1730mmという女性ユーザーや日本の道路事情を考慮した日本のミニバンとしてのあるべき売れ線サイズが、際立ちますね。

2022新型ノア、ボクシーのオラオラ踏襲の圧勝確定フラグ

好き嫌いは別として、どちらが売れるのか、ド素人でも判断出来るデザインですね。
アルファード、ベルファイアの弟分のサイズ感を凌駕する圧倒的なデザインとなっています。
特に先代ノアで、やや消化不良で大型化したグリルだけが目立ったデザインでした。しかし、新型ノア(写真モデルはS-Z)では、グリルからライトにかけての完成度は非常に高いと思います。
テール形状の立体感・存在感は、ステップワゴンが悲しくなってしまうレベルです。

先代5代目(RP1-5)モデルの失敗事例

マイナー前で失敗し、マイナー後で大きく変更する、いつものホンダパターン。
もはや、マイナー前デザイナーは、現場から退いて頂きたいレベルでしょう。(写真はマイナー前)

後期型で販売回復の理由、それはデザインが全てである

説明不要ですね。誰が見ても端正かつ市場が好む「オラオラ」「マイルドヤンキー」を取り込みつつ、ホンダらしさの漂うデザインになっています。後期デザインの成功事例です。(写真はマイナー後)

前期型の失敗理由

  • エンジン1.5Lダウンサイジングターボが失敗原因ではない
  • わくわくテールゲート(観音開きのバックドア)は失敗原因ではない。むしろ、他ミニバンに対しての個性や使い勝手の利点、見せびらかす優越感もあった。
  • 失敗要因は、イマイチなフロントデザインに尽きますが、当たり前の失敗理由を説明できない、自動車評論家とベストカー誌
ステップワゴンが売れない本当の理由(森口 将之氏の違和感記事)
査定君 5代目ステップワゴン(2015年登場)モデルの販売不振について、自動車評論家の森口氏の不振理由記事に違和感を覚えましたので、反論記事になります。 2022年の新型ステップワゴンも失敗のようです。リンク...

マイナー後にオラオラに戻るいつものパターン

結果は誰にも想像できそうですが、販売成績が思わしくなかったら、ゴーサインを出した責任者と経営層は更迭すべきでしょう。

マイナーチェン後のモデルで、オラオラ顔に戻るいつものパターンが容易に想像されます。先代ステップワゴン、オデッセイ、エリシオンが歩んできた歴史です。全く学習能力の無いホンダ経営・開発責任者の行く末は、ホンダファンでなくても気になる所でしょう。

新型ステップワゴン登場で考える今のホンダが失ったもの~「偉大なる初代ステップワゴンという存在」(渡辺陽一郎)

新型ステップワゴン登場で考える今のホンダが失ったもの~「偉大なる初代ステップワゴンという存在」(ベストカーWeb) | 自動車情報サイト【新車・中古車】 - carview!
 昨年12月10日、6代目ステップワゴンが今年(2022年)の春に発売されるとのティザーサイトが公開された。スクエアなフォルムは初代への原点回帰か? と思わせるもの。ホンダとしても是が非でも売りたいため、最大のライバルとなるトヨタノア/ヴォ...

N-WGNなども含めると、国内で売られるホンダ車の50%以上が軽自動車になる。
さらにコンパクトミニバンのフリードも1カ月平均で約5900台が登録され、今ではホンダのブランドイメージがダウンサイジングした。そのためにステップワゴンの売れゆきが影響を受けたり、需要を奪われたりしている面もある。

他メーカーにも、軽やコンパクト3列車が存在するにも関わらず、ホンダだけ、N-BOXやフリードに奪われたというトンデモない理由付けが、もはや素人レベルです。

ステップワゴンは、フルモデルチェンジを行う度に豪華さやエアロ仕様のカッコよさを追い求め、本質から外れたのかもしれない。その原点がN-BOXには宿り、高い人気を得ている。

「デザインが悪い・カッコ悪い」という失敗原因のキーワードが、文中に一切登場していません。
渡辺陽一郎氏に分析力はないのでしょうか?。過去のステップワゴンの歴史を辿れば、後期モデルでデザインを大きく修正し、売上が回復するパターンです。そして、N-BOXはライバルに負けない「オラオラ感」満載です。ライバル車は、ステップワゴンの原点思想に加えて「オラオラ感」、使い勝手やユーザーニーズを学習した「PDCA」モデルです。
単に初代ステップワゴンへの原点回帰するだけという、非常に安易な選択は、正解ではありません。
初代ステップワゴンが築き、セレナやノアボクのライバル達が育て上げた歴史こそが、マーケティングなのです。この当たり前の常識すら理解できない自動車評論家の結論には驚きますね。

ホンダ 新型ステップワゴンは“オラオラ”してない! 強敵ノア/ヴォクシーに勝負を挑む鍵はスッキリデザインにあり

ホンダ 新型ステップワゴンは“オラオラ”してない! 強敵ノア/ヴォクシーに勝負を挑む鍵はスッキリデザインにあり(MOTA) | 自動車情報サイト【新車・中古車】 - carview!
ホンダが2022年1月7日(金)、6代目となる新型「ステップワゴン」シリーズを発表した。正式な発表・発売は2022年春。フルモデルチェンジした新型ステップワゴンは「スパーダ」と「エアー」という2つのタイプがあることや、内外装デザインの公開に...

自動車評論家「渡辺 陽一郎氏」のコメントです。開発担当者の宣伝文句を疑いもせず、強敵に勝負を挑めると考えてしまう評論家の記事に驚きを隠せません。

自社の売れ線すら理解できない開発陣

N-BOXは明確なオラオラ系

N-BOXのデザインは、明確な「オラオラ系」ですね。ライバル車にも引けとを取らないスクエアな鉄板デザインと共存しています。
インテリアだけでなく、エクステリアの派手さも一枚上手です。ホンダの特徴的なグリルデザインとオラオラ感を上手く調和させています。デザインが良い、車の中身が良いから売れる、ただそれだけの事です。これが、ユーザーにウケるデザインです。ホンダ自ら証明しているのに、なぜ否定するような無謀な戦略に突き進むのでしょうか?

消滅したモビリオスパイク・ザッツにそっくりでは?

一方で、2022年のステップワゴンは、売れなかったホンダ・モビリオスパイクや軽自動車のホンダ・ザッツそっくりです。まさに過去のスクエアデザインは、終焉を迎えています。
過去のモデルの良い点と悪い点を分析できず、他メーカーの成功例や動向を全く理解しようとせず、開発陣の自画自賛、開発責任者のプレゼンをそのまま承認してしまう経営陣のマーケティング&判断力の欠如。初代ステップワゴンは、唯一無二だから成功しました。単にスクエアでシンプルにすれば売れるという時代ではないのです。
モビリオスパイクやザッツのデザインは、2022年6代目ステップワゴンにソックリですが、長続きしなかったモデルとして、皆さんの記憶に残っているモデルでしょう。

モビリオスパイク

ニッチマーケットを狙う車としては成功し、後継のフリードスパイクに繋がった。モビリオスパイクの後期モデルでは、ガラリとフロントマスクを変えた歴史を学習しなかったのだろうか。

ザッツ

発売当初こそ同クラスのライフと共に人気を伸ばしたが、押しの強いデザインが好まれるジャンルの中では次第に存在が希薄化。トランスミッションが3ATのみで、他社のライバル車と比較して販売面では苦戦を強いられる結果となった。(Wikipediaの記述は、非常に的を得ています)

5代目と6代目の相違点、ステップワゴン新旧比較。ユーザーの声を大切に原点回帰した新型の狙い

5代目と6代目の相違点、ステップワゴン新旧比較。ユーザーの声を大切に原点回帰した新型の狙い(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース
 ホンダのミドルサイズミニバン「ステップワゴン」の新型が2022年1月7日のジャパンプレミアで初公開となり、2022年春に発売されることがアナウンスされた。1996年に発売された初代モデル以来、ファ

東洋経済誌(平塚 直樹氏)の記事ですが、重要なファクター以外、どうでも良いでしょう。
そんな、どうでも良い事に原因を求めるから、開発責任の所在が曖昧になると言えます。

見た目のスタイルやデザインも重要なファクターではあるが、こうしたファミリー向けジャンルのクルマでは、どれだけ高い実用性を備えるのかも、ユーザーから大きな支持を得られるか否かのカギになるからだ。

すでに6代目。ファミリー向けの実用性・使い勝手として、決定的なデメリットは無いでしょう。

ホンダの開発者によれば、先代モデルは、近年の高級志向もあり、より上級というイメージの「スパーダに人気が集中していた」という。より安価な標準モデルの不人気が販売面で苦戦した要因のひとつだったようだ。

単にスパーダがカッコ良く、標準モデルのデザインがNGだったという単純な話です。
標準モデルステップワゴンやフィットの買替えで訪れたユーザーが、あまりのカッコ悪さに呆れて、下位モデルに流れてしまうという結果です。ホンダディーラー内で顧客を留めようとする・逃がさないようにするという、ディーラーの現場では、屈辱的なセールスの結果に過ぎません。
むしろ他メーカーに流れなかっただけ、販売現場としてはラッキーというレベルでしょう。
後期モデルでデザインが良くなるという営業現場の意見を吸い上げられず、毎回、開発現場の思い上がりが暴走するのでしょうか?。
少なくともデータとしてデザインが根本的に駄目であるというビッグデータが、ホンダ車として当たり前のように吸い上げられるハズです。

わくわくゲート廃止の是非

新型ホンダ・ステップワゴンの取捨選択とは(GQ JAPAN) | 自動車情報サイト【新車・中古車】 - carview!
フルモデルチェンジしたホンダの新型「ステップワゴン」のテールゲートには、5代目で採用された「わくわくゲート」が廃止された。なぜか? 実車を見た今尾直樹が考えた。 奇想天外な「わくわくゲート」...

そもそも、ミニバンの購入意向者がわくわくゲートにたどり着く前に、スタイリングの面でトヨタ・ノア/ヴォクシーと日産セレナに負けていた。ミニバン・マーケットの主役は、いわゆるマイルド・ヤンキーと呼ばれるマインドの若者たちであり、彼らが求めているのは“オラオラ・デザイン”であって、冷蔵庫ではない。クルマが好きなわけでもない。必要だから買う、“素敵な暮らし”を実現するためのアイテムなのである。

非常に的を得ていると感じた内容です。先代の後期モデルは「わくわく」と「オラオラ」を両立していただけに、中古車として魅力的な存在かと思います。

売る気が無い「AIR」のオプション設定

開発責任者は、AIRとスパーダに上下関係は無いとの話でした。
しかし、AIRに必要なオプション装備は全く選べず、グレードとしてはスパーダ一択となるでしょう。これでは、AIRは誰も買わない最低グレードでしかありません。先代がスパーダ一択となり、廉価版のノーマルグレードが全く売れなかった経験を全く学習していないようです。
もはや、マーケティングや営業現場の意見、ユーザー意見を100%無視したようなステップワゴン販売戦略、凄過ぎます。

AIRに付けられない必須のオプション装備

  • シートヒーター設定なし
  • 電動オートテールゲート設定なし
    (観音開きを止めたのだから、全車標準が当たり前でしょう)
  • 後方確認用の安全装備群の設定なし
  • 後席オットマンの設定なし(これも最近のワンボックスには必須装備でしょう)

少なくともデザイン面でオラオラを止めたと豪語したなら、素のAIRにも、オプション装備を充実させるのが、開発責任者の役目でしょう。シンプルベースのAIRがステップワゴンのイメージカラーであり、開発責任者の主張です。よって、スパーダのみにオプションを装備を絞るような愚策を行った責任者が居たとするなら、更迭すべきレベルです。

新型ステップワゴン発売後の状況

  • ノア、ボクシー:7万台の受注(2月13日)
    先行予約開始受付2021年12月8日
  • ステップワゴン:2万7000台の受注(6月27日:月間販売計画である5000台の5倍以上)
    先行予約開始受付2022年2月4日
  • 2022年7月:ランキング8位、販売台数5,708台、前年比228.9%

発売直後は、買い替え需要が一巡するまでは、殺到しますので、半年から1年経過後の販売台数推移ランキングがどのような順位になるのかが、ポイントとなりそうです。半導体・部品不足による納車遅れもありますので、ここ数年の販売台数はあまり参考にならない可能性もあります。

新型ステップワゴンは「ダサイ」のまとめ

新型フィットのライトデザインに似ている部分もありますので、今後登場するホンダデザイントレンドの方向性は決まっていた部分もあるのかもしれません。

  • フィットの売れ行きに黄色信号が点灯した。(柴犬ライトが販売不振の理由)
  • 先代ステップワゴンの後期スパーダで復調した。(マイナー前の非オラオラが失敗の理由)

国内専用のステップワゴンの方向性は、素人でも判断できる要素や軌道修正のキッカケは沢山あったのです。市場意見の声すら反映できない開発責任者と経営陣のマーケティング能力の無さが招いた結果、「ダサイ」「失敗」で片づけられてしまうのは残念です。

中身は良い車なのが、2022新型ステップワゴンなのです。
デザイン面だけで非常に大きく損してる、そんなホンダ車だらけの昨今です。
(私は、カッコ良いホンダイメージを取り戻して欲しい一人です)

ホンダ
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査定君のくるま情報

コメント

  1. 特別天然危険物 より:

    ダサい
    それはあなたの感想ですよね
    売ってみないと分からない

    • 査定君 より:

      おっしゃる通りです。
      現時点、売ってみないとわかりませんが、過去の経験則から売れないと予想されます。
      発売1年後も好調な売れ行きであれば「ダサい」のキーワードも含めて訂正したいと思います。

  2. 本田 助太刀 より:

    偶然この記事を拝見しました。
    あなたの見解に賛成です。新型フィットを見たとき、すぐに思ったのはデザインでホンダはトヨタに白旗を上げたなということです。デザイン競争に疲れはてこりゃ勝てないと自覚し、デザインで競争しないため全く別キャラのマスクにしたと瞬間思いました。しかしデザイン責任者の発言を知り、こりゃ駄目だと改めて思いました。
    昔、日産ローレルのデザイナーが小学生に劣ると評された車を出し、それが日産凋落の始まりだった記憶があります。今度はまさに「やったねホンダ」です。

    • ホンダがっかり より:

      私も非常に共感できる内容でした。開発陣、特に蟻某は、顧客無視で独り善がりな持論、自己満足に過ぎず、トヨタの新型ノア・ヴォクシーの開発陣、購入者も嘲笑していることでしょう。明らかに今の日本ではミニバン購入層は派手な顔ありきで選んでいます。トヨタのミニバンだけでなく軽でも販売台数を見ればわかる通り。
      この後、日産セレナがモデルチェンジを控えています。二代連続でステップワゴンの一人負けが見えてきましたね。

  3. 古いステップワゴンを買い換えるつもり より:

    良い記事ですね。
    WEB上で、やけに今回のデザインを持ち上げる記事が多く、もしや自分がおかしいのか?と疑いましたが、書いていただいた通りと思います。

    5代目の前期・後期比較や、モビリオスパイク・ザッツの画像も説得力満点です。

    300万円出して乗りたい車とは言えないですよねー。
    結論としては、5代目後期のスパーダ買おうかと思いました。

    • ホンダがっかり より:

      中古で良品の5代目を買う方がいいですよ! シャシーは6代目も5代目のキャリーオーバー、つまり使い回しなので大差はないです。わくわくゲートは非常に便利です。昔のThat’sや開発陣が初代や二代目のオマージュと自己満して5代目を冒涜してる新型より5代目を大切に乗りましょう。

  4. 欲しい車がいい車 より:

    よくここまで自分の美的センスを妄信出来るものだと感心させられた記事でした。
    いくつか指摘させていただきます。
    まず、ナチュラルが3割というのはAIRでステップワゴン全体の3割を狙うという意味です。
    いろんな記事をご覧になって確認されることをオススメします。
    次にボディサイズですが、既によく売れているセレナのハイウェイスターも新型ステップワゴンとサイズ感はほぼ変わりません。
    むやみに大きいわけではないんですよ。
    まだありますが、長くなってきたのでこの辺りで。

    • 査定君 より:

      ご意見ありがとうございます。

      >よくここまで自分の美的センスを妄信出来るものだと感心させられた記事でした。
       個人的意見としてAIRがカッコ悪いとは思いませんが、売れないと思います。
      開発責任者はマーケティングを全く理解していない、という意見です。

      >まず、ナチュラルが3割というのはAIRでステップワゴン全体の3割を狙うという意味です。
       上記の意味は理解しています。残り7割を占める主力のスパーダがステップワゴンの屋台骨であるにも関わらず、たった3割の少数派である「ナチュラル」「非オラオラ」コンセプトの影響を受けて、かなり控えめデザインにされたことは、マーケティングとしてあり得ません。

      >既によく売れているセレナのハイウェイスターも新型ステップワゴンとサイズ感はほぼ変わりません。
       先代ステップワゴンでは、セレナと同等レベルの室内長が確保されています。
      よって、市場はAIRのサイズ拡大は求めてはいないという結論です。
      セレナに対して、セレナハイウェイスターは「オラオラ」エアロバンパーによる全長アップです。
      市場は、ボディサイズを拡大してまでオラオラを求めているという結論になりますね。

      • 田中 より:

        新型ステップワゴンのスパーダプレミアムラインを契約しましたけど、まぁヴォクシーよりは売れないでしょうね笑
        個人的にヴォクシーの威圧感強めのフロントグリルが受け付けなかった事(高級車でもないのに威圧感出さんでも・・・)、ノアはガンダムっぽいし、セレナは前に日産車で怖い思いしたから乗りたくない、と言う事でステップワゴンになりました。と言う事でステップワゴンが絶対にいい!ではないですね。。
        デザインは好みなんでしょうが、ミニバンを買う客層はヴォクシーを好む人が多いと思います。(ファミリー層をターゲットでも堅実層はシエンタ・フリードでしょうし)
        正直なところ予算は気にしてなかったので、もう少し足して末期モデルとなるアルファードでも良かったかな?と思ったりしてます。

        • 査定君 より:

          ご契約おめでとうございます。
          エアーに対して、スパーダプレミアムラインであれば満足度は高いと思います。

          新型アルファードの登場により、現行末期モデルは早くも販売停止ですね。

  5. つくづく法師 より:

    すべて批評を拝見しましたが、同感できる事ばかりで賛同します。ホンダの全盛期は90年代で、VTECの新技術で世界を圧巻しましたが、その後の新技術は無く、自動車業界のグローバル市場獲得競争が激化しているのにも関わらず、その危機意識がない。中国には工場建設し投資をしているが、根本的にホンダ独自の新技術がない為、中国車のキャッチアップもあり、中国でも低迷すると思う。デザインに関しては、昔から良いイメージはなく、発想力、創造性が欠如しており、総合的に1つの作品にまとめ上げる能力がないように感じます。国内市場については、記事の内容通りで、選択できる車種が減少、生産工場も縮小。私から言えば、ホンダは単に世界の自動車メーカーの後追いをしているにすぎず、それもかなり開発意識レベルが低く、過去の栄光に酔いひたっている様にみえる。

    • 査定君 より:

      ご意見ありがとうございます。
      VTEC黄金期以降、国内の市場開拓として、オデッセイ、ステップワゴン、ストリーム、フィット、フリードなど、トヨタの先手を行く車を多く登場させています。
      先駆者としての市場を維持できず、自らの暴走で自滅していくのは非常に残念でなりません。
      FCV/EV/HV/直噴ターボ/多段AT/ホンダセンシングなど、最新の技術的トレンドも押さえていると思いますが、N-BOXの良い点を学べない経営陣と開発陣です。
      デザインがダメダメであるために、新型ステップワゴンやフィットが「ダサい」の烙印を押されるのは、悲しい現実です。

  6. いまだにモビリオスパイク乗ってる より:

    20年前にモビリオスパイクがでた時にカッコいいと思ったし、それにそっくりな今回のがでたら時もカッコいいと思いました。
    なんだろう、カッコいいの定義は人それぞれですよね。
    ヤンキー系がカッコいいと思う人もいれば、B系がカッコいいと思う人もいる訳で。
    自分のカッコいいを否定された感じがして残念な気持ちになりました。
    もうちょっと違う表現はなかったのか、例えば、ダサいではなく、世の中が求めている方向からずれてるとかなら理解できます。

    • 査定君 より:

      ご意見ありがとうございます。
      モビリオスパイクは、ニッチマーケットを狙ったコンセプトで、フリードスパイクにも継承され、ある意味成功と言えるでしょう。
      一方、ステップワゴンは、世の中が求めている方向からズレた結果、「ステップワゴン ださい」というキーワードで検索される状況となっています。
      多数の検索者の思い・考え・イメージが、そのまま表れた結果と思います。

  7. 元ホンダ販売店の営業 より:

    いやぁ、言いたいことを全部言ってくれた良い記事だと思いました。

    昔からそうですが、ホンダは独創的な機能が魅力で、それに共感出来る人には100点の車を作りますが、当てはまらない人には0点でしかありません。

    わくわくゲート廃止の理由ですが、開発へのインタビューにてわくわくゲートの縦線が嫌だからステップワゴンが選択肢に初めから入らず、そもそも購入の選択肢として悩んでもらう事すら出来なかったのが理由だと答えたそうですが·····
    もし本当にそうなら、わくわくゲートをオプション設定にするだけで解決ではないのか·····?

    考え方が極端というか、何故ONかOFFかでしか物事を考えられないのか。
    ホンダ開発陣のダメなところである。

    マーケティングにしても、他社ユーザーが何故その車を選んだのかアンケートを取らないから、売れる車が分からない。

    売れなかった車(先代前期型ノーマルステップワゴンとかの不人気ホンダ車の事ね)を選んだ奇特な極少数派の人達が何故その車を選んだのかをマーケティングとして吸い上げて車を作るから、少数派の人にしか選んで貰えない車が出来上がる。

    HA9アクティを作る時、ホンダは全販売営業マンにアンケートを書かせた。
    当時の私は、「HA4の広さと小回りと走行安定性の両立」と回答したが、出来上がったHA9型アクティトラックは見事にそれをクリアしていた。
    何故それが今出来なくなってしまったのか。

    どんな車を作って欲しいか聞くトヨタ。
    こんな車を作ったから買ってくれと言うホンダ。

    それは本田宗一郎と藤沢 武夫の見事なマーケティングがあってこそニーズにあった車が作れていただけであって、今のホンダ開発陣においてはただの自己満足な行為と同じである。

    • 査定君 より:

      ご意見ありがとうございます。

      >どんな車を作って欲しいか聞くトヨタ。
      >こんな車を作ったから買ってくれと言うホンダ。

      まさに、上記のご意見に全て集約されていると思いました。

  8. ステップワゴン好きだったのに より:

    全くの同意見です!
    当方5代目ステップワゴンスパーダに乗ってますが新型ダサすぎる!
    次に買うのもステップワゴンと思っていましたがダサいしワクワクゲート(めっちゃ便利です)も無くなるし、もうステップワゴンは眼中にないですね。
    開発担当者!何故あんなダサいデザインにしたんだよ!

  9. moto より:

    ちらほら走っているのを見かけるようになってきました。
    実際にすれ違っても、仰るとおり何の印象も残らないデザインですね。
    これは売れないでしょうね。
    ボクシー&ノアをただの「オラオラ」としか見られないホンダ開発陣はちょっと危機的な気がします。

  10. より:

    初代を長年乗った義父とそれで育った妻が口を揃えて「何だこれ……自主規制」だったので当時のユーザーにも響いて無いんだなぁと。
    先日プレミアンラインの後ろを走ったけど灯火類がボディ側にしか配置されてなくて初代を踏襲したからとはいえコストカットなんだろうなとしか思えない古めかしいデザインに感じた。車に詳しくない人からしたら凄く古い車なんだろうなと感じると思う。
    ノア・ヴォクがかっこいいとは全く思わないし、両者費言えることだけどこのクラスにオッドマン必要か?

    • 査定君 より:

      ご意見ありがとうございます。
      テールランプは、旧デザインをLED化しただけのイメージですので、確かに古めかしく感じる方も多いのでしょう。
      オデッセイやエリシオンなど上級車が無くなり、それらのユーザー層を取り込む必要もあるので、オットマンは欠かせない装備のようです。