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マツダ新型CX-60は、ダサい、失敗で売れないのか

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全幅1890mmに批判殺到

2020年代の大型SUVの車幅に慣れている方にとって、1900mmを切る数字ですから、全く驚かない範囲でしょう。ただ、CX-3ユーザーあたりから見ると大き過ぎと感じるようです。
BMW X3を意識したライバルメーカーと比較し、グローバルカーとして見れば、普通の数字です。
ただ、従来のマツダユーザーや日本車的な価値観としては、慣れるのに時間が掛かる幅の広さなのでしょう。むしろ、問題は海外向けCX-50がCX-60を超えた車幅の点です。もう、マーケティングや序列関係を全く考えていない無策な点がよくわかります。

CX-5がフルモデルチェンジをしない理由
第6世代のマツダCX-5がフルモデルチェンジしていません。 第7世代のマツダCX-50へ代替せずに日本で売り続ける理由とは何かを解説します。

FRベースにより最小回転半径5.4m

ボディ拡大によるデメリットは、FR化によって小回りが効くことで、一部解消でしょうか。
FRによるロングホイールベース化など、CX-5とは異なるメリットもあるでしょう。

乗り心地の悪さに批判集中

リヤのピロボール可動部の設計ミスとの声が上がっています。

大径ホイール化の選定ミスとのネット意見と異なり、サス設計ミスが乗り心地悪化の原因でした。

まさかの課題だらけ!? マツダ渾身のCX-60「素のディーゼル」に乗ってみてわかったこと