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「マルチパスウェイの本質」はオワコン

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日本の充電インフラ遅延は、誰のせい?

2010年代に、BEVでなくFCVを救世主として据えたトヨタです。

オワコン水素が普及しない理由
世界では、次世代自動車の本命がBEV(バッテリー電気自動車)とされてるにも関わらず、日本製BEVの販売が出遅れていると指摘されています。 このEV出遅れの理由は、FCVオワコン・FCV失敗が原因である理由を解説します。
カムリ生産終了より、オワコンMIRAIの生産中止が先でしょ
2023年3月にトヨタ カムリが国内向けの生産終了となりました。 43年の歴史があるカムリは海外継続で日本だけ販売中止なのか。 オワコンのMIRAIはなぜ生産を継続するのか、その理由を解説します。
トヨタの水素燃料電池車と水素自動車は失敗なのか?
水素自動車「燃料電池車(FCEV)と水素内燃機関(HICE)」の今後とは?。水素自動車に未来はあるのか、トヨタの水素自動車は、失敗しているのか、今後の動向を解説します。

日産リーフはよく頑張った

2010年代前半、日産リーフは世界シェアでもトップクラスであった一方で、国内では、FCEVへ補助金投入です。
さすがに、リーフとテスラでは、国内インフラを維持できないでしょう。トヨタが注力していない分野ですから、衰退していたのは当たり前なのです。

国内充電インフラ衰退は、FCEV傾注が原因

経済産業省2023資料

BEVスタンドより、FCEVスタンドが大事

EV出遅れと国内メディアに叩かれるまでは、本腰を入れていなかったBEVです。
BEVスタンドが低迷したのは、日本ではハイブリッド車が最優先であり、BEV・PHEVに流れたらハイブリッド車が売れなくなってしまうからです。

FCEVクラウンは要らない

いまだに水素エンジンレースを開催したり、FCEVクラウンで未練満載です。

BMW X5 FCEVは、カタチだけのアピール

MIRAIベースの中身であり、すぐにでも市販化できるレベルにも関わらず、全く売る気なし。
あくまでショーモデル、環境アピールのみ。

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